ラツィオ ビアンコ IGT "カンポベッキオ" 2020 (カステル・デ・パオリス) [I113B]

[印象] レモンイエロー。黄リンゴの香りにユリやローズマリーのニュアンス。フレッシュでみずみずしい入りから、心地よいビターフィニッシュ。
[生産地]　イタリア、ラツィオ州
[相性]　アラビアータやカルボナーラのパスタ。豚肉のソテー。魚料理は生でも温かくても。
[ブドウ品種他] マルヴァジア・デル・カンディア＋マルヴァジア・デル・ラツィオ 80%、ヴィオニエ 20%。ステンレスタンク熟成。
[アルコール度数]　13%
[補足情報]　作り手のパオリスがかつてフラスカーティとして生産していたワインのセパージュを変更。香り高いマルヴァジア・デル・ラツィオ（プンティナータ）とヴィオニエをブレンドすることにより、エッジの効いた骨格のワインとなっています。もともとの果実味に香りの豊かさを兼ね備えた、ローマエリアで屈指の食事用ワインです。
２０２０年は力強さも備えた佳酒です。